Garmin(ガーミン) での無音アラーム(目覚まし)設定方法

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ライフハック

こんにちは。管理人のねこまるです。

結婚もして子供もいるみなさんで、こんな悩みを持っている方はいないでしょうか?

「家族に迷惑をかけずに自分だけ起きたい」

一人で寝れている人は良いかもしれませんが、小さい子供がいるとなかなか一人で寝ることは難しいですし、すぐ隣に家族が寝ているのであれば、やはり気にするところだと思います。

スマホなどのアラームだとサイレントにしてもある程度の振動音は響いてしまい、まだ寝ていたい家族を起こしてしまう可能性はぬぐえません。

そんな時に活躍するのが腕時計の無音アラームです。ガーミンの時計にはアラーム機能が備わっていて、音と振動どちらも出すことができます(機種によっては振動のみ)

腕時計をはめて振動だけの目覚ましにすると、他の人には振動はほとんど伝わらずに、家族を起こすことなく自分だけ起きることができます。

私も毎朝5時に起きるようにしているのですが、無音アラームが大活躍しています。

この記事ではそんな無音アラームの設定方法を紹介していきます。今回の例は私も使用している「Garmin vivomove Luxe」です。

1.ガーミンコネクト(スマホアプリ)で設定

腕時計のアラーム機能は、スマホアプリであるガーミンコネクトでの設定が必要です。まずはご自身のスマートフォンにガーミンコネクトをインストールしましょう。

次に、ガーミンコネクトアプリでの設定方法を紹介していきます。

まず、アプリを開いて「詳細」>>「Garminデバイス」を選択します。次の画面で、アラームを設定したいウォッチを選択します。

ウォッチを選択した後の画面で「サウンド&アラート」を選択します。続いて画面で「アラーム」を選択します。※振動のみの機種では「アラート」を選択

続いての画面で、「アラームの作成」を選択します。もし、過去に作成したアラームを編集したい場合は、作成したアラームを選択することで編集することが可能です。

アラームの設定画面では、「時間・音/バイブ・曜日」を選択することができます。まず時間ですが、時間をクリックすると、アラームを鳴らす時間を設定できます。※振動のみの機種では「時間・曜日」のみ選択可能

  • トーン:音のみ
  • 振動:振動のみ
  • トーンと振動:音と振動

機種によっては音を出せないものもあります。私のvivomoveも振動のみの設定しかありませんでしたが、今回の様な使い方なら問題ないですね。

最後にアラームを使う曜日を選択します。曜日を選択出来たら、「追加」ボタンを押すことで、今回編集したアラームが追加されます。実際に腕時計で使いたいアラームにはチェックが入っている必要があります。下右写真のように、チェックを入れてください。「<」を押して戻ります。

続いての画面で再び「<」を押します。そうすると、デバイス設定~というメッセージが現れるので、「OK」を押します。

最後に注意しなければならない点は、アラームの設定が終わったのち、スマホと腕時計を同期させる必要がある事です。同期させて初めて、設定したアラームを使うことができます。

2.無音アラームが使えるシーン

腕時計自体が無音で振動することによって、「音は出ないが自分だけ気が付くことができる」ことが最大のメリットです。この「無音アラーム」が有用な場面は次のような時です。

  • 隣で寝ている家族を起こすことなく、自分だけ起きる時
  • 電車内で音は出したくないが、目的の駅に着く前にアラームで気が付きたいとき

 私自身、小さい子供もおり、家にいても四六時中誰かの相手をしないといけないため、今のところ早朝しか自分のしたいことをする時間がありません。そのような中、家族を起こすことなく、毎日決まった時間に起きることができるガーミンのアラーム機能は非常に重宝しています。

また、電車等音を鳴らすことがむずかしいけど、うとうとして乗り過ごすことを避けたい時等に、さっと設定すればアラーム機能を有効に使うことができますね。

ガーミンの腕時計でもvivomoveシリーズは、フェイスに本当の針がついており、アナログ派の方でも違和感なくおしゃれに使用できます。少し見ただけではただのアナログ時計ですが、Suicaにも対応しており、電車やコンビニなどの決済も可能で、機能としても申し分ありません。

もし私と同じように、時計はアナログ派だけどスマートウォッチも気になる!という方がいれば、ぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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